だいず が だいず

2019年12月22日(日)
アリスゲームが4日間の全7公演終了しました。


2019年のDAIZとしての大きなイベントは終了です
残るは最後の練習と忘年会

このアリスゲームは、DAIZメンバーのJKこと順子さんが
「沖縄を離れるにあたって集大成の公演をする」

と決心をしたことが発端です

本人のバイタリティと人柄でたくさんの人が集まりました。
DAIZからも、おれ、ともよちゃん、まっきー、けんとくん、まお、みさきちゃんが関わることになりました

劇中のダンスの振付も任されましたが、こういうストーリーを壊さない様にしながら作らないといけないのは初めてでマジで苦労しました

一応はスキル面と観客がその人の役柄に持つ印象(Wキャストなのでリピーターもいる)を考慮して振付よりも構成に凝ることにしました

結局そこからは踊るメンバーに助けられました～
みんなさすがに勘がいい！
観られ慣れている人たちは、自分が舞台に立っていても何となく観客の目線になれるようです

稽古場ではみんなをずっと見てました。ストーカーでした。
演技もそうですが、台本の読み方、スケジューリングの仕方、役の作り方、発声の仕方、移動の仕方、目線などなど、とにかくずっと…
おもしろかった！

演技でもダンスでも、舞台に立つためにはたくさんの角度から努力しなくちゃいけないんだなぁと感じた。

「楽しけりゃいい」
この思いは変わりませんが、自分だけがじゃなくて、関わっているみんながってのは考えながらやろうかな！

またダンスのステージに戻ります。
ただ、アリスゲームをこのままなくすのはもったいないので…

この続きは、また今度